ゴルフスイング基本
ゴルフスウィング基本はタイミング
ゴルフボールを遠くに飛ばすのに必要なのは力だけではありません。ゴルフボールをいかに遠くに飛ばすためには、ヘッドスピードを上げるためのスイングのリズムとタイミングがマッチして無駄のないスイングをすることがとても重要です。そうすれば、距離は十分に出るはずです。
あの小柄な女子プロゴルファーの宮里藍選手でもティショットで260ヤード位の飛距離をコンスタントに出していることを考えると、力だけではなくリズムやタイミングも重要だということが十分にお分かりになるかと思います。
宮里藍選手は身長154cmぐらいで、他の女子プロゴルファーと比較しても小柄な方です。普通の成人男性がスイングした場合のスイングプレーン(スイングのアーク、円弧)が大きくなるのはあたりまえのことですし、腕力を含めた体力的なものも彼女と比較しても負けることはありません。(年配者を除く)
リズム、タイミング、ボールに力を最大限に伝える無駄な動作を極力減らしたゴルフスイングが、ゴルフスイングにおいて非常に重大なポイントではないかと思います。
また、ドライバーショットに限らず、すべてのショット、アプローチやパッティングなどにおいても、この3の要素の中で1つでも欠けてしまうと、ミスショットに繋がってしまうと言っても過言ではありません。
アマチュアゴルファー(初心者)には多いのは、素振りのときは良くても実際にボールを打つときには力んで別人になってしまったようなスイングをする人です。
ゴルフ練習場でもよく見かけますが、実際にゴルフコースに出ると緊張度が増して、ますます上手に打てなくなるのではないかと心配をしてしまい上手くスイングが出来ないのです。
この原因はショットのことを考えすぎて丁寧にバックスイングを行い過ぎているということが挙げられます。素振りの時にはリズム良くクラブをスッと上げてバックスイングを行っているのに対して、実際にボールを打つ段階になると、力んでゆっくり丁寧にスイングプレーンをなぞるようにクラブを振り上げています。
これが原因でリズムを崩してしまっているのです。素振りの時には感性でスイングしているので、無駄のないリラックスした綺麗なスイングになっていますが、実際にボールを打つときに慎重になりすぎてしまって、スイング中にいろいろと考えることで、感性で振るスイングができていないのです。
実際にボールを打つときは、アドレスに入った時点で思考を巡らせると、リズムが崩れてミスショットを打ってしまいます。アドレスに入った時点であれこれ考えても無駄ですので、ボールに集中して力を抜いて素振りの再現をすることをこころがけてください。
思考を巡らせるのは、自分のスイングに不安があるからです。素振りの要領で気軽にスイングしてみて下さい。ゴルフスイングの基礎はシンプルイズベストなのです。